「野菜が主役」の新シリーズ始まります。
おかげさまで、できました。
地元の野菜と糀でつくる「糀のポタージュ」
9月1日から、blue lid:KOJIの新しいシリーズがはじまります。
野菜を主役にした、「糀のポタージュ」です。
このポタージュをつくりながら、あらためて感じたことがあります。
それは、私たちが「おいしい」を届けられるのは、
たくさんのおかげさまがあるからだということ。
まずは、野菜を育ててくれている農家さん。
土を耕し、種をまき、毎日畑に向き合いながら、野菜を育ててくれています。
日差しが強い晴れの日も、冷たい雨や風の日も。
そして、農家さんの朝はとても早い。夜明け前から収穫作業が始まります。
私たちがいただいているのは、野菜だけではなく、
農家さんが積み重ねてきた時間や手間、
そして「おいしく育ってほしい」という想いも、一緒にいただいているのだと思います。
だからこそ、その野菜のおいしさをできるだけそのまま届けたい。
「この野菜、おいしいね」
そう感じてもらえるポタージュにしたいと思いました。
そして、野菜を育ててくれるのは、人の力だけではありません。
南相木村は日本でも有数の高原野菜の産地です。
この土地の気候と、1,000mを超える高い標高のおかげで昼夜に寒暖差が生まれ
春から秋にかけて、甘みたっぷりの野菜が収穫できます。
私たちは、そんな自然の恵みをいただいています。
だから、このポタージュも、いつも同じではありません。
その季節においしい野菜を選び、
その野菜が持っている甘みや香り、味わいを大切にしてつくっていきます。
野菜が一番輝くように。
それが、このシリーズの大切な想いです。
そして、もう一つ。
このポタージュには、糀を使っています。
昔から日本の暮らしの中で、食を支え、素材のおいしさを引き出してきたもの。
何世代にもわたって受け継がれてきた、発酵の知恵。
そのおかげさまで、私たちは今、糀の力を借りて野菜のおいしさを引き出すことができます。
先人たちがつないできてくれたものを、
今の私たちの暮らしの中にも、そっとつないでいきたい。
そんな気持ちも、このシリーズには込めています。
野菜が主役。
「糀のポタージュ」という名前ですが、
このポタージュの主役は、糀ではありません。
主役は、野菜です。
糀は、野菜を引き立て、そのおいしさをそっと支える名脇役。
できるだけ余計なものを足さず、
野菜そのもののおいしさを感じてもらえるように作りました。
農家さんと自然と、受け継がれてきた知恵に感謝を込めて。
「糀のポタージュ」はじまります。
どうぞ、季節の恵みを一杯、味わってみてください。